Joomla CMSとの出会いは衝撃的な感動であった

{jb_new}こんな素晴らしいシステムがあるなんて知らなかった!{/jb_new}

Joomla CMSとの出会いは感動を与えるものである

2005年の春にメールマーケティングのホームページをもっとまともなサイトにしようと悩んでいた。通常のHTMLでサイトを作ろうとすると時間と労力の割りには期待に沿うものが上手く出来ない壁にぶつかった。

もっと便利なホームページ作成方法がないか?

色々とインターネットを探した。手でホームページを作成する方法以外にシステムでホームページを作り込む方法があることを見つけた。日本ではなく、海外でオープンソースソフトウェアをつかったホームページシステムに出会った。

{jb_iconic_search}{/jb_iconic_search}CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という。

最初に探し当てたCMSは、MODEX。次にXOOPS。どちらも第一印象からとても自分では使いこなせないという印象であった。

他にも探しても見つけて触ってみたが自分の好みに合わないというか、技術的に無理だというものばかりであった。

CMSで検索していくうちに偶然Joomlaと出会った。JoomlaじゃぱんのユーザーグループのサイトでJoomla 1.0をダウンロードして見た。インストールの段階で問題なく管理画面にログインして遊んでいるうちにこれなら自分でもやれそうだという気になった。

現在のJoomlaは、バージョン2.5が現役だ。Joomla 1.0は既に過去の遺物なのだが、世界中で今も現役選手としてホームページが稼働している。一部の私のサイトもJoomla 1.0で稼働している。

Joomla 1.0は、Mamboという有料ライセンスCMSから生まれたライセンスフリーのCMSである。機能的には、Joomla 1.0はMamboと同等の機能がある。Joomla 2.5から1.0を見れば、子供と大人の違いがある。

初めて出会ったJoomlaを自分のメールマーケティングのサイトに導入してまともなホームページにしようとした。そのために日本語でJoomlaについて解説してあるサイトを探したが、ない!!

しかたないので、Joomlaじゃぱんのユーザーグループにあるフォーラムで質問したのだが、誰も答えてくれなかったというか、ユーザーフォーラムとして機能していなかった。活動がないに等しい状態だった。

これではどうしようもないということで得意の英語力でJoomla.org本家の情報を読み一つ一つの問題や分からない点を解決して行った。この辺りは、本当に苦労した。サイトを作って潰すの連続であった。

でも、

触れば触るほど、何て素晴らしいホームページシステムなんだろうと感心した。普通のホームページで出来ないことがワンクリックでできてしまう機能に驚きを隠せなかった。

{jb_iconic_star}一番びっくりしたのは、イメージチェンジャー機能だ!{/jb_iconic_star}

ワンクリックで現在のサイトテンプレートイメージを別のイメージに変更してしまう。1ページだけでなく、サイト全体のイメージを統一して変更してしまう機能は新鮮であった。とても、手で作成するホームページではこんな芸当は出来ない。

システムの導入とともに直ぐに使える便利な機能というか、驚きの機能を見つけては感動を味わっていた。ホームページがこんなに楽しいものなのか、こんな便利な仕組みがあったのか、不思議に思わざるを得なかった。

メールマーケティングのサイトを何とか無事にJoomla 1.0で作り直した。

この時点で私のメールマーケティングの情報発信は、感動の連続であった。使えば使うほど便利な機能を宝物を探すような感じで見つけていった。この機能は、こんな時に使うのか!この連続だった。

{jb_iconic_tag}続きを読む{/jb_iconic_tag}機能なんて今までになかった、知らなかった機能だった

{jb_iconic_arrival}ページブレイク{/jb_iconic_arrival}機能なんて、そんなのあるの?

長いページを分割してページのようにインデックスを付けて表示してくるなんて素晴らしいの一言であった。

感動が感動を呼ぶというが、まさに、Joomla CMSは感動そのものを使う度に与えてくれた。もうこうなると感動が私をJoomlaに惚れ込ませる。その当時、Movable Typeというブログシステムがあったが、MTよりもJoomlaの方が簡単だった。

{jb_iconic_mail}{/jb_iconic_mail}私にとってJoomlaとの出会いは偶然ではなく必然であったと今思っている。

=>Joomlaコンサルティング

 

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