Joomla 1.5でハッキングされたサイトにはマルウエアがある

ハッキングされたJoomla 1.5サイトのシステム保守を行なっている

ハッキングされたJoomla 1.5サイトの保守

ハッキングされたJoomla 1.5のサイトは、ちゃんとマルウエアの駆除をしていないとDoS攻撃の踏み台になっている場合がある。

今受けている仕事にハッキングされたJoomla 1.5のマルウエア駆除とシステム保守がある。サイトを自分で元に戻したが何が原因でハッキングされたか分からない。マルウエアが仕込まれているかもしれない。そんな心配事でハッキング防止対策、マルウエアの駆除、そして、システム保守を依頼してくる。

普通のJoomla 1.5ユーザーでは、何故、ハッキングされたのか分からない。マルウエアの駆除も出来ない。システム保守が十分にされていないとまたハッキングされる可能性が高い。

もし、Joomla 1.5でビジネス展開をしている、お金を生んでいる、集客があるサイトを運営しているならば、ハッキングされないようにシステム保守を十分にされたほうが良いだろう。

システム保守は、Joomlaサイトを正常に維持するためには必須である。

ハッキングされたサイトは、最新のシステムバージョンにされていない。コンポーネント、モジュール、プラグインもセキュリティの穴があるものをそのまま使っている。

つまり、

新しいバージョンに常にアップデートしていないためにハッキングされるのである。

Joomlaのサイトをハッキングする奴らは、Joomla.orgで発表するバージョンアップリリース情報を見てセキュリティの脆弱性を知る場合が多い。その情報を元にプログラムで脆弱性があるサイトを一斉に探す。

従って、

バージョンアップでセキュリティの修正があるものは注意が必要である。バグ修正は問題がないが、セキュリティ修正は重要である。直ぐにでもバージョンアップしてセキュリティの穴をふさぐ必要がある。

もし、Joomlaサイトのシステム保守に自信がない会社は当社までご相談下さい。

 

Web年間契約でJoomlaサイトをマルウエアから守る 

=>Joomlaシステム保守

==>Joomla2.5と3.0のTips

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