CMSで見込み客を集める方法

{jb_info}ホームページを営業支援の目的で活用しているならば、ターゲット客層が検索で訪問してくれるようなコンテンツを沢山発信している必要があります。{/jb_info}

見込み客は、あなたの会社のホームページで発信している情報で絞りこまれます。この事実を知らないで見栄えだけのホームページをウエブ制作会社に依頼している会社がほとんどです。

見込み客は発信する情報で絞りこまれ集められる

最近のお客様は必ずインターネットで情報を探します。探す情報は様々ですが、そのお客様の中にはあなたの会社ホームページで発信している情報を参考にする方が必ずいます。そのようなお客様がウエブからの見込み客になります。

つまり、

会社ホームページでターゲット客層向けの情報を詳細に提供することが基本です。1ページにたくさんの情報を書いて行くよりも読みやすい文量で複数ページにしたほうが検索で有利になります。

Joomla CMSでは、1ページ毎にSEO対策が出来る機能が標準で装備されています。基本的なSEO対策を知っている方であれば、誰でも出来るような仕組みになっています。

ターゲット客層に絞りこまれた情報ページが沢山ありますと検索でヒットする可能性も増えてきます。CMSは網で魚を捕まえます。網は、ページ数です。

集まったお客様を営業マンに繋げるには?

ホームページに訪れた見込み客のデータを入手しなければ営業マンがコンタクトできません。訪問客が喜んでコンタクト情報を残してくれる仕組みをホームページに作る必要があります。

一番簡単で有効な方法があります。

ターゲット客層が共通的に求めているお得でメリットを感じる情報をPDF資料としてダウンロード出来るようにすることです。

Joomlaを使いますとこの仕組が簡単に出来るのです。その事例がこちらの「営業で困った!」サイトにあります。

例えば、このサイトの記事ページの最後に必ず下記のようなお知らせがあります。

=>>会員登録で 無料ダウンロード 「見込み客リストを簡単に作る方法」
ログイン 又は、会員登録してからログインして下さい。)

会員登録をしないと「見込み客リストを簡単に作る方法」の資料をダウンロード出来ません。

会員登録をクリックすると下記のような画面が表示されます。

lead-gathering

ここで会員登録完了後、自動的にPDF資料をダウンロード出来るページに誘導されるのです。Joomlaには、このような設定がシステム操作だけで出来てしまうのです。

取得したメールアドレスで見込み客に会えるようにするには?

普通の営業マンは、取得した見込み客のメールアドレスにダイレクトメールのような売り込みメールを何度も配信します。

{jb_warning}これを最もダメな方法です!{/jb_warning}

見込み客とのコミュニケーション全然取れていない状態で売り込みメールを配信する=迷惑メールを配信すると同じなのです。

Joomlaで会員登録されますと自動的にお知らせがサイト運営者に届きます。その通知メールに登録された方のメールアドレスと名前が書かれていますのでそのデータを使って直ぐにご挨拶のメールを出します。この時のメールの内容は、売り込みメールの内容にしないよう注意して下さい。

ご挨拶のメール内容は、見込み客からの返信メールを頂くようにするための内容にします。

つまり、

メールのキャッチボールをすることで見込み客とのコミュニケーションを取るのです。

メールのキャッチボールが出来ないお客様は見込み客ではないという理解で捨てます。見込み客は、あなたの会社とつながりを持ちたいという気持ちがなければお客様にならないからです。

Joomlaで作られたホームページは、あなたの会社に見込み客を集めることが出来ます。他のCMSでは提供できない仕組みです。

 

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