インターネットビジネスの面白さはどこにあるのか:その2

インターネットビジネス必要な道具

最初からお金を掛けないで多少の不便さ感じながらインターネットビジネスを体験したいならば、はてなブログサービスを使ったGoogleアドセンス広告ビジネスを始めたら良いだろう。はてなブログは自社の利益を捻出するためにあなたのブログに広告を表示させる。自動的にキーワードリンクを張る。それ以外は、無料である程度のブログサイトを作成できるメリットがある。 

つまり、 

自由にGoogleアドセンス広告を好きな場所に貼れるのだ。 

1円でも良いから自分のホームページでお金を稼ぐ努力をする!

インターネットビジネスは、「知恵」と「試行錯誤」の繰り返しでお金を稼ぐ方法を探し出す過程が面白い。はてなブログのホームページとGoogleアドセンス広告の仕組みで1円でも良いからお金を稼いでみてほしい。お金を稼ぐには、あなたが書くブログ記事に読者を引き寄せなければならない。 

集客するにはどうしたら良いかを勉強することになる。お金はかからないので自分の時間を投資することになる。自分の知恵と試行錯誤を繰り返して集客できる仕組みを作り出す。この仕組みを作り出すために多くの人が苦労している。一度、そのやり方を見つけたら広告収益は毎月発生する。何もしないでもある程度の売り上げが自動的に自分の銀行口座に振り込まれる。 

インターネットビジネスの基本は、自分のホームページを集客サイトに成長させることが出来るか、出来ないかなのである。 

最低でもユニークユーザー数が1日100人以上訪れてくれないと1円もクリック広告収益が生まれない。ユニークユーザー数を調べるにはどうしたら良いか。ここで次の勉強が始まる。サイト分析をはてなブログに取り付けるにはどうしたら良いかだ。Googleは便利なツールを無償で提供してくれる。Googleアナリティクスというサイト分析機能を提供している。

Googleアナリティクスというサイト分析機能を勉強する必要も出てくる。書店に行けばこの手の解説本が販売されている、又は、図書館で関連する本を借りて勉強すると良い。 無料で広告ビジネスをやろうとすると色々と面倒なことを学びながら手間暇を掛けて仕組みを自分で作ることになる。その過程でインターネットビジネスの雑学をどんどん学べる。

取り敢えず、 

1.はてなブログのホームページ

2.Googleアドセンスの広告サービス 

3.集客を調べるGoogleアナリティクス

インターネットで広告ビジネスを始めるのに必要な道具はこれで揃った。後は、ホームページに人を呼び込む餌作りになる。コンテンツだ。

どんなコンテンツをホームページで発信すべきか? 

多くの人は、お金を稼ぐと言うことに囚われて間違ったテーマで記事を書き始める。自分のクリック広告ビジネスに囚われすぎるとその意図が読者に通じてしまう。コンテンツは、悪までも読む人にメリットになる内容で書く。これが基本であり、Googleもそれを推奨している。 

とは言え、何を書こうかと考えるのが記事を書くときに悩むことだ。 

私の助言は、「自分の興味を追求出来るテーマ」にする。ブログが続かないで集客が出来ないで終わる人がほとんどである。記事は、定期的に書き続けて発信続けなければならない。最初に日記のように記事を書き続ける習慣を身に付ける必要がある。Googleの検索エンジンは、定期的に新しい情報を発信しているホームページを優先して検索で上位表示してくれる。サイトの強さ、弱さで1ページにリストされるかどうかは分からないが。 

1年間毎日1ページ記事を書いて発信してみて下さい。1年後にと言わず半年後にその理由が分かる。幸運ならば、1円以上の売り上げをGoogleアドセンスで稼いでいるはずだ。自分が発信しているコンテンツを読みたい、関心がある人が多ければ多いほどあなたのホームページにやって来る人が多くなる。 

その意味合いでどのようなテーマであれば多くの人に関心を持って頂けるかの試行錯誤が始まる。今の時代は、コンテンツマーケティングという技法で集客をするのが流行だ。コンテンツマーケティングというコンセプトを記事を書きながら学ぶ必要があるだろう。特に、シニアには時間がある。その時間を味方にして知らないことを知る勉強をたくさんしてもらいたい。

インターネットビジネスでお金を稼ぐ方法は、やっているうちに向こうからやって来る場合が多い。やりながら発見する。インターネットは宝の山だらけなのだ。それが見える人と見えない人がいるだけだ。 

やってみないと分からない!!それがインターネットビジネスである。