ITに詳しい人が社内にいないならば外部委託を考える

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中小企業には、社内のITだけを管理する人を専任で置けない懐事情がある。どうしても一寸パソコンに慣れている人がその役割を兼務するという形になる。今の時代は、社内LANとインターネット接続環境、ホームページとメール送受信環境、レンタルサーバー管理、社内ファイルの共有などが仕事で求められる。

そのような事情に詳しい人材を中小企業の中で見つけることは難しい。それを解決するには・・・

世の中にはIT関連の事情に詳しい専門家がいる!

中小企業で必要な人的リソースは、IT関連で問題に直面したら直ぐに相談に乗ってくれる外部委託業者を抱えることである。多くのケースでは、ホームページ関連でお世話になっているウエブデザイナーさんにサーバー管理もお願いしている場合が多い。

ただ、

ウエブデザイナーさんは、エンジニアではないので相談に乗れる範囲がウエブとそのサーバーに限定される。本来ならば、もっと広範囲での相談に乗れる人的リソースであるべきだろう。そうなるとどうしてもネットワーク関連とサーバー管理にどっぷりつかることになる。

中小企業が常に直面する問題がある。 

1.ホームページの運営と管理

2.メール送受信

3.社内ファイルの共有

1から3まで共通していることは、サーバー管理だ。サーバーの取り扱い方に不慣れな担当者であると問題が発生したときに対応できない。そんな時に良き相談相手として問題を解決してくれる外部委託業者が登場する。社内IT顧問的なサービスになる、

月3万から5万円でIT関連の相談に乗ってくれる外部委託者を抱えることで社内に専門家を置く必要がなくなり、IT窓口の担当者の負担を軽減できる。特に、上記1から3の問題は、常に発生する問題である。

中小企業は、社内にIT管理者をもつよりも社外に専門家を委託して運営した方が問題を解決しやすい。突然、社内のIT担当者が退職したら、誰も社内のIT問題に対応が出来ない。 外部委託をしておけば、そのような事態を防げる。

私はいつもお客様にこのような助言をしている。

 1.社内IT担当窓口を一人任命する(ITに興味があり好きな人)

 2.社外に自社のIT担当者を委託する(専門的な窓口、ITエンジニア)

これをするだけでIT関連の問題で社長が悩むことがなくなる。

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