Joomla CMSを使ってオウンドメディアサイトを作るのが簡單だ!

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3月中にJoomla 3.7バージョンがリリースされる予定だ。Joomla CMSを10年以上使い続けている。バージョン1.1.5から3.6.5まで経験している。バージョン3.7では、多言語サイト構築機能とURLルーター機能、そして、メニュー簡單構築機能が注目の新機能になる。

Facebookログイン機能もディフォルトでシステムに含まれる。色々な便利機能がディフォルトで提供されるCMSは、Joomlaだけだ。Word Pressなどは、必要なプラグイン機能を追加してカスタマイズしないとすぐには使えない。初心者向きではない。

Joomla CMSは、初心者でもシステムをインストールできれば必要な機能がシステムで自動的に提供される。足りない機能があるならば、Joomla Extension Libraryサイトからダウンロードが出来る。または、システムの中で必要なプラグインを探ししてダウンロード、インストールが出来る。

一度メニュー設定が出来てしまえばコンテンツ記事を作成するだけだ!

オウンドメディアサイトは、大量の記事を公開して作り続けられる仕組みが必須要件になる。ページ数が数千ページを越えるとWord Pressなどのシステムではページ応答スピードが遅くなり、読者を待たせるようになる。Joomlaは1万ページのサイトになってもページ数がシステム負荷につながることはない。

その意味で大規模サイト構築のシステムとして安心して使える。

オウンドメディアサイトは、セキュリティに強くなければならない。Joomlaには、システムをいつも最新状態にさせるシステム更新機能がある。更新機能には、プラグインの更新も出来るようになっている。全て、ワンクリックでバージョンアップが出来る。

ハッキング被害は、古いバージョンにある脆弱な機能から発生する。システムをいつも最新状態にすることが最善のハッキング対策になる。セキュリティー強化は、2重、3重に出来る。追加してセキュリティープラグインをインストールすれば良い。例えば、管理画面にログインするURLを2つのキーワードを使ってカスタマイズする。実際のログインの上にもう一つのログインが求められる。

オウンドメディアサイトは、複数人によって運営管理されるのが当たり前だ。それぞれの担当者別に権限を割り当てることが出来なければ利便性の面で問題が発生する。Joomlaは、一人でも運営管理が出来るし、複数人でも権限を付与して運営管理が出来る。

特に多言語メディアサイトを作るならば、現地のスタッフに直接記事を書かせることになる。Joomlaは管理画面もログイン時に現地の言語で設定が出来る。日本人、米国人、フランス人、ドイツ人、台湾人、スペイン人のグローバルチームで盛会の情報を発信できる仕組みが標準で備わっている。

Joomlaを使う人の言語に合わせて全てがカスタマイズが出来る点が優れている。そんな機能がディフォルトで提供されているのだ。追加プラグインは必要ない。

Joomlaで構築されたサイトは、システム操作だけを覚えれば誰でもサイト運営と管理が出来てしまう。

 

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