Joomlaじゃぱんのフォーラムで思うこと

Joomlaじゃぱんのフォーラムで投稿する人たち

nice

いつしかJoomlaじゃぱんのフォーラムで質問に答え続けてしまっている自分に気がつく。なぜ、そうなったのか。振り返ってみると、単純にあの当時、誰も質問に答える人がいなかったからだ。

現在は、幸運にもレギュラーメンバーが登場してきている。

siraisiさん、memberさんなど。それぞれ違った角度から質問をしている投稿に答えている。元々、フォーラムに質問する数が少ない。投稿内容を見てもエンジニアのバックグランドがある人が多い感じがする。

ど素人さんも時々登場する。びっくりするような質問内容で開いた口が閉まらないときもある。

フォーラムに慣れている人であれば、どのような情報を書き込めばそれなりの返答が返ってくると分かっている。

だが、

多くのユーザーは、自分が抱えている問題を中心に物を考えているためその問題に応えようとする人の立場を考慮していない!

その問題に返答してもなしのつぶての場合も多い。少なくとも、ありがとうとか、問題が解決しましたとか、解決しませんでしたとか、書いてもらいたい。

質問しっぱなしであとは勝手に。

そんな投稿もある。人間模様をフォーラムで味わう。全てがボランティアである。時々、投稿された質問内容を読んでこんなことを思う。

「この質問は、私が答えるに値しない質問だ。わざわざ、労力をかけて余計なお節介をするのはやめようと。」

誰かがこの質問に答えてくれるだろうと。

現実は、誰も答えないで消えていく場合が多い。Joomla.orgのフォーラムを私は多く活用する。質問したらすぐに答えてくれるユーザーが多い。また、私が質問に答える場合もある。

必ず、何らかの返答が質問した方からある。多くは、You are my life-saverとか。Thank you and thank you. という感謝の返答である。

世界中のJoomlaユーザーは、困ってフォーラムに質問している。そのためかその問題が解決できるような回答があると喜ぶ。

日本人の反応は、面白い。

 

=>Joomlaトラブルシュート

==>Joomla2.5と3.0のTips

新しい記事の掲載時にメールで同じ内容を配信します。

お問合せフォーム

Fields marked with * are required