求められる技術、知識、経験

Joomlaは継続して技術、知識、経験を要求する

Joomlaは、2年毎に大規模なバージョンアップが発生する。バージョンアップの度に色々と新しいことを学ぶ必要がある。

出来上がったJoomlaサイトの運営者としてであれば、学ぶべきことは限定される。そのため、新しいことを学ぶ上で負担があまりない。むしろ、利便性が向上するので今まで面倒であったことが簡単に出来るようになる。

Joomlaを使ってサイト構築をしようとする人は、継続的にJoomlaについて学び続ける必要がある。ちょっと、Joomlaから離れてしまうと全く別のシステムのように感じる場合がある。

その事例が、Joomla 1.5と3.0かもしれない。

Joomla 3.0(もうすぐ、3.1になるが)は、ユーザーインターフェースや機能の面でJoomla 1.5と比べ飛躍的に向上している。そのため、目新しいことだらけである。Joomla 1.5の世界しか知らない人は、Joomla 3.0について行けないかもしれない。

Joomla 3.0に関するまとまった情報が日本語でないためだ。

Joomlaを使ってサイト構築をする人とビジネスに活用する人では求められるものが違う!

Joomlaをどのように料理するかはあなた次第!

Joomlaを使ってサイト構築をしたい方は、途中でいろいろな障害や分からないことが発生しても決して諦めないことだ。諦めて離れていった時点でもうJoomlaがわからなくなる。

Joomlaを利用してビジネス展開をしたい方は、Joomlaでサイト構築した方、または、業者にバージョンアップ後のシステム操作方法を学んで下さい。もし、それが出来ないような状況がありましたら、当社までお問合せ下さい。操作方法を御社(東京、横浜に限定)で教えます。

=>Joomlaシステム操作トレーニング

Joomlaは、システムを使う人に対して非常に易しい仕組みになっている。ウエブでの情報発信の生産性向上ツールであるからだ。このシステムの利点をうまく使って潜在顧客をウエブから呼び寄せる環境を作れるならば、導入した価値が生まれる。

実際に絞りこまれたテーマでページ数が100ページ以上になった時点に今までにない変化を感じられるだろう。すべてのJoomlaサイトでそれが発生するという保証はないが、少なくとも私のサイトではそれを経験している。

お客様に見つけて頂くサイト作りのツールとしてJoomlaはビジネス展開で役に立つ。

 

=>Joomlaはシステムであり紙芝居ではない

==>新規CMSサイト構築

===>Joomla2.5と3.0のTips

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